2016年8月

2

カブプロ110を現在ツーリング用バイクとしてカスタムしています。

この車両は新聞配達や郵便配達に使われる、配送や業務用に特化したバイクです。



このまっさらな新車カブをキャンプツーリング仕様にすべく、フロントの大きなバスケットキャリアは業務用バイクを強くイメージするために廃止し取り外すことにして、クロスカブ用ライトステーに変更。そこに弊社販売のLEDフォグランプをサイドリフレクターを取り付ける穴を利用して2灯設置しました。




ということで、さっそく200kmほどツーリングがてら走ってきました。


17インチのカブも持っておりますが、安定性は14インチのカブプロのほうがはるかに上ですね。
おまけに、ハンドルバーウェイトが装備されておりますので、走行中の振動もかなり抑えられ長距離でも快適に走ることができます。
しかし、シートは長距離走行には向いていなく、1時間ほどでかなりお尻が痛くなりますね。
ここはもっと改善の余地ありです。

また、スプロケットのセッティングもよく、一般道で十分に流れについていけます。
ドイツ製のアルミトップケース(72L仕様)も装着しておりますので、キャンプ道具は搭載できるとおもいますが、長距離移動に備えてのサイドバッグも装着したいところです。

USB電源を取り付けたり、LEDヘッドランプにしたりでプランは膨らむばかりですが、ツーリング仕様の快適カブにするための思案中でございます!
ハンターカブツーリングに行ってきました!
梅雨が明け厳しい暑さが続いておりますね・・・



山間でもこの暑さ。アスファルトの上だと軽く40℃は超える暑さです。
大型バイクでは暑いので、このような時はカブでツーリングに行くのが一番です。


ハンターカブとZOOMER-Xで今回はツーリングに行くことになりました。
行き先は毎年恒例の寒の地獄温泉です。

高速を使えないので、市内を下道で抜け、ようやく山間を抜けてキャンプ場でひと休憩。



その後、お昼に玖珠町の金太郎さんへ向かいます。


定食の名前を忘れてしまいましたが、大分名物の鳥天とだご汁、うまかったです。

その他ハンターカブご一考さんとも出会い、記念に写真を撮らせていただきました。



冷泉に到着したのは午後2時ごろ。一番暑いときに一気に体を冷却します。





1時間ほど過ごすと、帰りは寒気がしてブルブルと震えながら帰ることになります。

途中の三愛レストハウスでは、あまりに寒いのでホットコーヒーを注文し、温まって帰ることに・・・



夕方に帰着したことには寒気も収まり、無事ツーリングも終了。

カブのツーリングにちょっとはまりそうです。