モンキーで偵察に行きました。

例年になく早くやってきた寒波。

北部九州も今年は寒い12月になっております。

山間部では雪がチラついたとこもあるそうで、さっそく偵察に行ってまいりました。

といっても、嫁の用事についていったついでに後部座席にモンキーを載せていったわけであります。



嫁の車にはそのままこんな感じで搭載できちゃいます。モンキーの本来の使い方であるかもしれません。

ということで、佐賀にある三瀬周辺をバイクで散策。


山間部では前日に降った雪がすこし残っていましたが、凍結まではしてなく、通常通りの走行が可能な道路状態です。


まずは、古湯温泉に向かって走ることに。


途中で干し柿を大量に吊るしているところを発見。
干し柿が有名なんでしょうか??ほかのハウスでもスゴイ量の干し柿を吊るしておりました。



古湯温泉に到着。こちらの温泉で冷えた体を温めてゆくことにします。

最近はカブも含めてですが、グリップヒーターをつけておりますので、指先の冷えを感じることはあまりなかったのですが、モンキーにはそんな装備がついておりません。走るにつれて、指先の感覚がなくなっておりました。冬場のグリップヒーターのありがたさを感じた次第でございます・・・

古湯温泉を出発してから、嘉瀬川ダムでちょっと休憩。


山を上がっていくにつれ、橋の部分には雪が積もっております。



この時点で気温は1℃。バイクで走ってる人はだれもいませんでした。

個人的にはもう少し積もったほうがいいのになぁと思いながらも、ゴールの三瀬・まっちゃんへ到着。



嫁の車が迎えにきて、ふたたびバイクを搭載して帰ることにいたしました。

今回は、手の冷えもさることながら、ブーツの冷えもあって、ブーツにヒーターをいれることを決断。
早速、インナーを電気で温める電熱ソールを発注いたしました。

2月までの寒波までに再度、カブで冬山に挑戦いたします!